イカ団子・エビ団子

Squid / Shrimp Dumplings

イカ団子・エビ団子

槌打技法

槌打技法

叩く事でイカ本体が伸びて、互いに絡まり一体となる事で独特で弾力のある味わいとなります。

低温静置

低温静置

叩いた食材組織を均一に凝固させるため、
20時間静置します。

お召し上がり例

スープに入れて

スープに入れて

油で揚げて

油で揚げて

ネギやセロリ、香草などと合わせると美味しさがさらに引き立ちます。

品川實業股份有限公司(品川実業株式会社)

60年という年月は決して短いものではありませんが、そこには品川の一貫した精神が込められています。
中華民国の38年間、品川創業者の母の時代から現在に至るまで、常に「最高のものを求める」生産精神を貫き、原材料の選択から製品に至るまで、厳しい品質要求を持っています。消費者に最高の状態で召し上がっていただくためだけに、独自の「搥打製法」を徹底し厳しい製造工程を一つ一つ丁寧に最終包装まで行います。

60年にわたり受け継がれてきたのは、美味しさだけではなく「お客様を想う」という素朴な心。3代目の陳威志さんは、「子どもの頃、父がよく、おばあちゃんがつみれを作り始めた頃の話をしてくれたのを覚えています。」と過去を振り返って語った。

「つみれを自分で手作りしました。あまりたくさんは作れませんでしたが、それでも、売る前に最高のものを作ることにこだわりました。私が大人になったとき、父はこの精神を私に受け継ぎました。そして私にこう言ったのです。
「ビジネスで最も大切なのは誠実さである。そして自分自身が良い気分でなければなりません。そうすれば、相手も良い気分になる。」この言葉は私の心に深く刻み込まれています。父はもういないけれど、この精神は貫きます!」

幼い頃からの影響と、父親の教えが今でも耳に残っているためか、陳威志氏は今でもすべての製造工程を最高の状態で管理することにこだわり、そのこだわりゆえ誰もがその美味しさを絶賛するのです。

沿革

1950
初代、陳許氏は万華三水街市場で手作りのつみれ売りとして商売を始めました。
1976
二代目となる陳文川氏は品川実業を創業し、「槌打花枝摃丸」(イカ団子)を研究開発し、万華中央市場で有名になりました。
1989
無駄の無い生産を実現するために工場を瑞芳工業区に移転、当時先進的だったI.Q.F急速冷凍技術や自動調理機を海外から導入しました。
2008
三代目となる陳威志氏が引き継ぎ、現状を常に見直しながら改善し、同時に伝統的な製造プロセスが必要性の中核であることは認識していました。
2011
IS022000、HACCP認証取得
2021
大規模な機械設備投資、工場完成
2023
清潔さを追求した製品開発を次々と進め、多くの製品が中国穀物食品産業技術研究院より、100%無添加のグリーンラベル認証を取得しています。

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